本屋に行ってきたのじゃが。

じゃがじゃが。

連休なので最寄りの本屋に行って、少し驚いたお話。

というのも、ラノベの平台に電撃文庫が一冊も無かったんですよね。

私にとってはかなり衝撃的なことでして、なんでかっていうとまぁ私の世代がラノベと書いて電撃文庫と読む世代だったということなんだけど…

新刊ではなくピックアップの平台に一冊も無いなんて、今のレーベルってどこが一番強いんだろう…となったんですよね。置かれているのは今どっぷりお世話になっている転生ものとか、悪役令嬢ものとか、そっち関係が主でした。

それにコミックの面見せもほぼほぼなろう系（でいいのかな）で、令嬢転生の異世界ものだったので、なんというかブームがきてるんだなぁ…としみじみしちゃった。

単にその前まで私が転生ものとか悪役令嬢ものとかに興味が無くて、

「ああなんかすごくキラキラした表紙（悪役令嬢もの）だなぁ」とか、

「大剣持ってるけどファンタジーにしては主人公の年齢が高いな（転生もの）」とか、

そんな感じで目に入れてなかったというのが多分本当なんですけどね。

それにしても、電撃文庫が一冊も平台に置かれてないのが衝撃的だった。

多分「長編ものが多すぎて巻を揃えておくのが難しい」とかの理由もあるんだろうけど、本当に存在感が無くなっていた。

オタクは通販と電子で買う、と言われればそうなんだろうけど、一般的な本屋に置かれるラノベとしてある程度幅聞かせてたのに、どうしちゃったのよ、電撃さん。

私個人としては、ある時期からなんというか、「電撃が想定している読者」の中から外れてしまって買いあさることは無くなってたんですけど、それにしても…ですよね。

わー…

てなっちゃった。

おひさし。

特に語ることも無く、されど放置すべきでもなく。

という。

今書いている小説が起承転結でいうところの承と転の間まで来ていてほっくほく。

書いてて楽しいんだけど、最初にたてたプロットから大ズレかましているのでなかなか予定通りにはいかない。行ったことも無いけれど。

そもそも最初に建てたプロットよりどんどん面白くなっていくのがいけない。

脇が甘いと言われればそうなのだけれど、創作はなんでも繰り返し書くことで洗練されていくのだから、自分の中でどこが天辺かを見極めて書いていくべきなのかなぁとも思う。

キャラクターが動くことで新たな発見もあるし、書いている途中で新しい出会いがあってそちらの魅力を足していくこともあるし。

とにかく書くことが楽しくてしょうがないので、冥利に尽きる今です。

書いてて楽しい、書いたものが面白いと思えるのは、才能だと思ってます。

なろう小説。

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こういう小説をなろうで書いているのだけれど、まぁ、楽しい。

コミックから悪役令嬢ものにはまって色んなの読んで自分も書いてみたいと思ったのが始まりなんだけど、やっぱりやってみたい！って思って書きはじめるの大事ね。

私は０から１を生み出す力はほとんどないんだけど、スタンダードが確立したジャンルに参戦すると勝手に王道外れていくのでオリジナリティとかあんま悩んだりしないというか、落としどころを範疇に収めることに苦心するタイプだと思っているので、こういうジャンル凄く楽しい。

今まで二次創作やってたから書くのは全然苦にならないしね。

でも正直、読んでくれる人がこんなにいるとは思ってなかった。

一応ジャンルは流行ものに乗っかってるから好きな人がちょっと見てくれるだろうという打算はあったけど、オリジナルの小説を読んでくれるってかなり奇特な部類に入るのではないかと思ってて（否定しているわけじゃないです）、それが自分の小説であることに感動を覚えるというか…。

説明とか色々必要な部分もあるけど、型があるジャンルだから入りやすいってのはあるんだろうけど、やっぱり嬉しいね。

オリジナルって凄い戦いだから、小説大賞とかに応募する方がいいと思ってたんだけど、なろうに参加してみてそれがまったく違うジャンルであることがよくわかった。

ラノベを否定するわけじゃないんだけど、どうしても男性よりの描写が多くて、参戦が難しかったというか…。どのレーベルに送ればいいか分からなくなっていたので、こういう手広くファンタジーやれる場所ってすごく楽しい。

書きながらプロットが変わるのなんていつものことだけど、ちゃんと完結させたいから少しきばる。

小説書くのって本当に楽しいね。

眼科から耳鼻科へ

紹介状もらっちゃった☆

とか言ってないで割とまじめにうっとおしい

早く治らないかな…

眼科の先生がなんか涙のう炎じゃないかもと言ってる

手術とかはないらしいので一安心

というか、眼鏡の鼻宛てのすぐ隣が腫れてるからちょっと恥ずかしいのよね

せめてマスクでおおわれてるとこなら良かったのに

はやくよくなれ～

眼科通院。

涙のう炎というのにかかって眼鏡かけるのもコンタクトつけるのもままならない感じになってきました。

月曜に病院に行ったんだけど、それから治らないので紹介状もらってＣＴ取ってもらえるところにいくことに。

ネットで調べるとどうも手術でしか治らないとか書いてあって憂鬱。

どうでもいいけど、病院から紹介状もらって別の病院に行くとき「大事になったなぁ」と思うのは私だけだろうか…

ご時世的に病院なんていきたくないのもあってちょいと辛いわ